INGRE BANKの最も大きな特徴がブース機能です。
原料会社各社様は
✔️同業他社に情報を見られたくない、共有されたくない
✔︎一般消費者に情報が開示され、誤解を生みたくない
というニーズがあります
INGRE BANKでは全ての登録ユーザーが原料会社各社の承認がないと原料会社様の原料情報を見ることができません。承認後初めて、原料の詳細な情報や各種資料のダウンロードが可能となります。また、A社、B社、C社とあった場合、A社の承認は取れても、B社、C社の認可が降りなかった場合、A社の原料に関する詳細情報しか見ることができません。
これまでのデータベースはここが弊害でした。同業他社に見られてしまうため自社でデータベースを構えるしかない。しかし、自社で構えるには開発コスト、運用コストがかかり、また統括されたデータベースではないので、データベースを使ってもらう、知ってもらうために営業コストがかかるという点です。INGRE BANKで展示会のブースのように各社それぞれの部屋を構えることでこの問題を解決致しました。
ブース機能を設けたことにより、安心して原料の情報を掲載できる他、毎度メーカーごとに要求される資料を原料に添付、ダウンロードすることが可能です。また、ユーザー様は原料メーカー様に承認を得られている場合はサンプル発注も可能です。
✔︎同業他社に見られることなく、安心して原料情報を掲載
✔︎安心して原料に関する資料を添付